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Sayonara Summer
... Fall Is Upon Us. Shadows Are Lengthening. ... (*)

マンハッタンも近頃めっきり涼しくなってきた。ジャケットかセーターがないと夕方は肌寒いくらい。
楽しい夏が終わった。

*ある雑誌から拾った一節。
“Sayonara Summer” by Debbie Bancroft
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by non-vintage | 2005-09-29 13:32 | Mumble
Lenz Gewürztraminer 2003
Lenz Gewürztraminer 2003 $16.99  ★☆

Gewürztraminer(ゲヴェルツトラミネール;Gewürz(ゲヴェルツ)とかTraminer(トラミネール)と略称されることもある)は、フランス・アルザス、ドイツ、オーストリアなどで代表的な白ワイン用ブドウだけど、ここニューヨークでも結構作られている。"Gewürtz"はドイツ語で"spicy"という意味。crispでdryな印象、ライチ(litchis)のアロマ、ナツメグや丁子(clove)などスパイスの風味もある。ビーチのような桃色のワインもよく見かける。
NYのワイナリーであるLenzのゲヴェルツは、鮮やかな薄いゴールド。ライチ、ライム、青りんごの風味で爽やかな印象。仄かに白桃の甘味も漂う。生春巻とかスパイシーなアジア料理と合いそう。
NYのゲヴェルツと言えば、Corey Creek VineyardsBedellの姉妹ワイナリー)のゲヴェルツは2003、2004年と連続してNYのベストワインに選ばれている。
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by non-vintage | 2005-09-28 02:44 | Tasting Notes
VINOFILE on “am New York”
地下鉄の入り口などで平日の朝に無料で配布されているam New Yorkという新聞(タブロイド紙)がある。他にmetroという新聞も配られているのだけど、記事が多いので、僕はam・・・の方が好み。(ただ、am・・・は印刷がちょっと雑。インクで指が黒くなることもしばしば。その点、metroは写真や印刷がキレイ。)

さておき、このam New Yorkの水曜日版にはVINOFILEというワインの特集記事が掲載されている。込み入った話題ではなく、葡萄の種類やら新世界ワインの紹介やら、地下鉄に乗っている間に読むにはちょうど良い長さと重さで、実はひそかに毎週楽しみにしている。ちなみに、先週は、ワイン好きをホームパーティに招待するのにどんなワインを揃えたらよいか?(予算は$50~100)という話題。その前の週は、トカイ(Tokaj)などNYで手に入るハンガリーワインの紹介だった。
同じページにはマンハッタン内のワインショップで1週間内に開催されるテイスティング・イベントのスケジュールも掲載されている。
興味があれば、NYにお越しの際に是非入手してみて下さい。


余談: この手のフリーペーパーは広告収入で成り立っているのだと思うけど、広告という点で面白いのが、この新聞を配っている人の掛け声。僕の駅だけなのかもしれないけど、僕にいつも新聞をくれるおばさんは、いつも新聞のタイトルや記事とは全く関係の無い文句を叫んでいて、よく聞いているとそれ自体が広告になっている。例えば、先日は“Nice clothes, xxxxx.com!、xxxxx.com!!”とどこかのウェブサイトのURLを連呼していた。広告主から手数料が支払われているのかどうか、そもそも、この広告手法にどの程度の宣伝効果があるのか分かりませんが、こんなことも1つの広告ビジネスなのかと感心。
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by non-vintage | 2005-09-25 00:33 | Wines & NY
Opus One's Future (2)
どうなるかと心配(期待?)していたOpus Oneの行方ですが、昨日(22日)に発表があり、結局、Constellation Brands(コンスタレーション・ブランズ)とPhilippine de Rothschild(フィリプ・ドゥ・ロトシルト)の50:50の合弁(Joint Venture)ということになったようです。Decanter.comの記事〝No Change at Opus One〟はこちら

ただ、モンダヴィの従業員を使わず独自の従業員が製造等に携わるなど、細部では変化があるようです。トレードマーク(商標)やラベルにあるロバート・モンダヴィ氏の肖像に関する権利処理なども必要になるんでしょうかね。コンステレーションの世界のネットワークを利用した拡販も想定されますが、質が変わらず手に入りやすくなるのならいいことかも知れません。
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by non-vintage | 2005-09-23 20:31 | Wine Biz
Bedell Cellars Cabernet Sauvignon 1999
Bedell Cellars Cabernet Sauvignon 1999 $18.69 ★☆
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少し前にAstor Wineで割引していたので買っていたNY・ロングアイランドのBedell CellarsのC/SBedellといえばMelrot、だということを最近知ったので、ちょっと拍子抜けなのだけど、今度ワイナリーを訪問したいと思っているので、予習のために抜栓。
ストロベリー又はラズベリーを連想させる風味。最初、酸味が強かったので冷やしすぎたのかなあと思ったけど、この酸味は最後まで変わらなかった。NYのワインらしいと言えばそのとおりなんだけど、もうちょっと濃厚な感じを想定していただけに残念。
ワイナリーでは是非、C/Sとメルローのブレンド(Main Road Red、Bedell Cupolaなど)を試してみたい。
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by non-vintage | 2005-09-21 13:23 | Tasting Notes
Opus One's Future
コンステレーション・ブランズ社がモンダヴィを買収した後、モンダヴィとバロン・フィリプ・ドゥ・ロトシルトとの合弁“オーパス・ワン”がどうなるのかが不明でしたが、どうやら近々結論が発表されるようです。
Decanter.comの記事によると、考えられる方向性としては、ロトシルト又はコンステレーションによる単独所有、あるいは両者による合弁の継続で、いずれにせよ、ラベルにあるモンダヴィの輪郭を描いたデザインをどうするかもポイントになりそう。発表は、来週木曜日とのこと。

※今週木曜日の間違えでした。多分。
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by non-vintage | 2005-09-19 06:33 | Wine Biz
Henry and Lulu
Henry & Lulu:ワイン用品を(も)扱うショッピングサイト。このCarafeの写真に思わず惹かれてしまった。下のボウルで角度を調節して、ワインに触れる空気の量を調整するらしい。極めて実用的だけど、僕にはそんな微妙な調整はできないから無駄か。このTasting Glassや、このPourerもいいなあ。
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by non-vintage | 2005-09-17 15:24 | Wine Tool
Why do we chill white wine?
雑誌FOOD&WINEの今月号(2005年10月号)はワイン特集で、面白かったので結構熟読してしまった。

その中に“白ワインは何故冷やして飲むのか?(Why do we chill white wine?)”というテーマを扱った記事があった。
白や赤よりも低い温度で”飲むというのが定説だけど、常温で飲んで美味しいワインもあるじゃないか(逆に、冷やして飲むのが旨い赤ワインもあるよね?)、という著者(Pete Wells)の素朴な疑問。著者はワインの専門家や専門誌から答えを引き出そうとするのだけど、結局最後まで答えははっきりしない。
以下、備忘のための整理。

“The colder a wine, the less tart, sweet and aromatic it seems” (Harold McGee’s On Food and Cooking)なので、良い(高い)白は冷やさなくてもいいはず。それでも冷やすことが多いのは、通常白は赤よりも酸味があり“Acidity performs better with a little coolness”なので冷やす。で、白に求める「機能」が理由だとする説がある。”It’s partly the function to which we put white wine. In particular crisp white wine is a water substitute, if you will a thirst quencher”, “they’re meant to be refreshing”.だけど著者はあまり納得してない様子。
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by non-vintage | 2005-09-17 15:21 | About Wine
Wine Blogs
英語でのワイン用語の勉強(?)を兼ねて、英語で書かれたWine Blog(ワインブログ)やMessage Board(いわゆる掲示板)をたまに見る。調子に乗ってたまに投稿なんかもしてみたりするんだけど、読むのはもちろん、発言するのはかなり時間がかかる(英語だし、どう書くか結構気にしちゃうので)。Message Boardに投稿してみたら発言が連鎖して嬉しかったこともあるし、逆に議論が自分の予想以上に広がりすぎて収拾がつかなくなることも。いずれにしても、どこの国でも、ワイン好き=雄弁、という公式は当てはまるような気がする(自分以外)。

雑誌FOOD&WINEで評価の高いワインブログ(英語)を紹介してあったので、私的な覚書として抜粋。

JOE DRESSNER
VINOGRAPHY
WINE ANORAK
DR.VINO
ALICE FEIRING
VINOCIBO
WINETERROIRS
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by non-vintage | 2005-09-13 20:56 | About Wine
American Wine Awards 2005
FOOD&WINEが決める今年のAmerican Wine Awardsが発表された。
F&WのWeb Siteにも出ています。

個人的に嬉しかった(?)のは、僕の好きなRoederer Estate NVがBest Sparkling Wineに選ばれていたこと。NY(というかアメリカ)に来てから、カリフォルニアのスパークリングワイン(Cali Sparkler)に惹かれるキッカケを与えてくれたボトル。→Looking Back to 過去ブログ
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by non-vintage | 2005-09-11 14:20 | About Wine