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"Mondovino"
rientさんのブログでも紹介されていましたが、映画"モンドヴィーノ"が日本で公開されたようですね。
映画の公式サイトも見ました。(※Nossiter監督はこの日本のサイトが一番お気に入りだという記事をどこかで読みました)

で、日本の公式サイトを見て思ったこと。もちろんマーケティング的な要素も影響しているのでしょうが、僕がこの映画に対して持っている直感的な印象に比べて、ちょっと明るすぎるかなあ、という印象。

おそらく僕のそんな印象は、この映画の周囲に漂う不穏な空気のせい。

というのも・・・
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by non-vintage | 2005-10-31 14:10 | About Wine
Wine Shops in New York (2)
最近見つけたマンハッタン内のワインショップ情報の追加。
*前回のリストアップはここ

Crush Wine Company
57 St. between Lexington & 3rd。白く鈍く光る飛行物体のような店内。雑誌FOOD&WINEのAmerican Wine Awards 2005で、ベストNEWワインショップに選ばれた店。シガニー・ウィーバーなどのセレブも常連とか。10ドル台から扱っているけど、若干値段設定は高め?でも、普通の店にはないレアなボトルがありそう。ちなみに、店の奥にあるThe Cubeというワインセラーには秘蔵ボトルが数多く眠っているらしい。

Bulls & Bears Winery
309 South End Avenue 212-912-0890 (World Financial Center、Building 1の西側)。
職場の近辺で見つけたワインショップ。金融街に近いこともあり、この名前。フランスなどOld Worldものが充実。でも、ムートンなどのGrand Vinが平然と棚に立てて並べてあったのにはちょっとビックリ。
*Bull(ブル)とBear(ベア)の意味については、wallst.timesさんの説明を拝借します。

Soho Wines & Spirits
W. Houston St.からW. Broadwayを南に入ったところ、まさにSohoの入り口にあるワインショップ。場所柄か?ここも若干割高の値段設定。
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by non-vintage | 2005-10-28 12:47 | Wines & NY
Bahn Mi  ★★★☆☆
kanokoさんのホーチミンの話でふと思い出した食べ物。
それは、Bahn Mi(バィン・ミー)というベトナムのサンドイッチ。


d0044460_13205158.jpgフランスパンにポークパテやハム、コリアンダー(cilantro;パクチー;香菜(シャンツァイ))などを挟んでFish Source(魚醤;ニョクマム)を振りかけたもの。ハラペーニョ(jalapeno)やスパイシーソースを入れるところも。数年前、ホーチミンに行ったときには、至る所に(船の上にまで!)屋台があって売っていた。数十円か百数十円かそのくらいで買えたような気がする。中に何を入れるかは、店によって違うようで、僕が最初に食べて病み付きになったのは、ベーコンとコリアンダーを挟んでニョクマムを掛けただけのもの。ちなみに、ベトナムのフランスパンは、普通のフランスパンより食感がクリスピーで軽い。これはパン生地の中に米粉(rice flour)を入れているから。

いつかまたこれを食べたいなあと思っていたら、実は、ニューヨークにもBahn Miの専門店が数軒あった。そのうちの2件。

d0044460_11344096.jpgNicky’s Vietnamese Sandwiches (150 E 2nd St. A Ave. & 2nd St.)
赤い看板が目印のお洒落なこじんまりとした店構え。独りで買いに来ている若い男性客が目立つ。フランスパンに、パテ、ハム、挽肉、ニンジンの酢漬け、キュウリ、コリアンダー、ハラペーニョ(※注文の祭入れるかどうか聞かれる)を挟んでマヨネーズとニョクマムを掛けた、Classic Vietnamese Sandwichが$3.95。ホンキデウマイ!★★★☆☆
※紹介しているブログを見つけた。

Sau Voi Corp (101 Lafayette St. At corner of Lafayette St & Walker St.)
ベトナムのビデオソフトの写真が所狭しと張られた店の外観からは、ここでサンドウィッチを売っているとは想像できない。狭い入り口を入ると店の大部分がビデオやベトナムの生活雑貨の売り場。右側の小さなカウンターで小柄なおばさんがBahn Miを作っている。壁のかなり上の方にメニュー板があって、Bahn Mi($3)だけで数種類、そのほかにもベトナム料理がたくさん書いてある。僕はBahn Mi with Shredded Pork(刻んだ豚肉)を注文。小さな電子レンジで温めたバゲットに、パテと刻みポーク、ニンジンの酢漬け、キュウリとコリアンダーと海草のサラダのようなものを挟み、出来上がり間近にスパイシー?と聞かれ、Yesというとスパイシーソースとニョクマムを多めに掛けてくれた。Nicky'sと比べると垢抜けてない素朴な味。ちなみに、ベトナムのジュース飲料なども買える。ある方の写真入りブログはこちら。★★☆☆
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by non-vintage | 2005-10-22 13:21 | B-gourmet in NY
MS Bike Tour
今回は、自転車の話。

先週の日曜日、アウトドア派の親友Kに誘われて、マンハッタンとニュー・ジャージーの北部を自転車で駆け抜けるツアー、MS BIKE TOURに参加。

自転車などもう何年も乗ってなかったので逡巡したけど、昔は自転車好きだったことを思い出した。小学生の頃、東京の実家から葉山まで数十キロの道程を父と兄と僕の3人で自転車で走った。それが癖になって高校生くらいのころまで、独りでよく遠出をしたっけ。
そんな昔の思い出に背中を押され、体力に不安を感じつつも、今回は、60マイル(約96km)のコースに挑戦。

d0044460_15122657.jpgこのツアーのために、FDR DriveもLincoln Tunnelもすべて通行止めにしてしまうところがなんともアメリカらしい!普段自転車では走ることができない高速道路を走るのはかなりの優越感を味わえる。NJの森林地帯も、GWブリッジからの景色も最高!やっぱり自転車いいなあ。


d0044460_15114761.jpgコースは、South Street Seaportをスタートして、FDR DriveとWest Side Highway(もちろん自動車は通行止め)の上を走ってマンハッタンを約1周。これで30マイル。
そのまま、Lincoln Tunnel(ここももちろん車両通行止め)を潜ってNJに渡り、そのまま北上。北部の森林地帯をぐるっと回って、George Washington Bridgeから再びマンハッタンに入り、そのまま南下。Chelsea Pierでゴール。
合計60マイル(約96キロ)。朝8時にスタートしてゴールが午後3時過ぎ。休憩を抜いて賞味約6時間のツーリング。

個人的にベストポイントは・・・
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by non-vintage | 2005-10-19 07:29 | Sports
Port Wine
ニューヨークは今日で7日連続の雨。夜中の今も降り続けている。雨音が気になってどうも眠れない。中途半端に飲み残したワインが冷蔵庫の中にあったはず。でも肌寒い夜に冷えたワインは飲みたくない。こんなときにあるといいのがポートワイン。あのメロウ(mellow)な感じが身体を温め眠気を誘ってくれる。

d0044460_1239467.jpgポート(Port;Porto)は、ワインをボトル詰めする前にアルコール(ブランデー)を足した、いわゆるFortified Wine(フォーティファイド・ワイン;酒精強化ワイン)の一種。シェリー(Sherry)とかマディーラ(Madeira)もその仲間。

ポート又はポルトという名前の由来は、①ポルトガル(Portugal)で作られるから、②港(port)から出荷されるから、③ポルトガルのポルト市(英語ではOporto)の港から出荷されるから、とそれぞれ違うことをいう人がいる(多分最後の説が有力)。

ポートにも種類があって、大まかにいうと、色の違いでWhite PortとRuby Port(ルビー・ポート)、Ruby Portの中でも単一品種で作るか複数の葡萄品種で作るか、良い年の葡萄のみで作るかで普通のRubyとVintage、Rubyよりも長く樽に寝かせて黄褐色(Tawny)なのがTawny Port(タウニー・ポート)、Vintageを長く熟成させたのがLate Bottled Vintage。値段は$10くらいから高いのは$50以上するものもある。ラベルにヴィンテージ(vintage;年号)が入っているものはそうでないものより高い。日本のスーパーには500円くらいで買える赤玉ポートというのも置いてあったりしたけど、いまでもあるのかなあ。

僕は日本でもこちらでも、男の黒い影が怪しげなSandeman(サンデマン)の最低価格ラインからRuby PortかTawny Portをよく買ってる(日本で1500円くらい、NYでは$10くらい)。これを夜な夜なコップに注いでちびちびやる訳です。暑い夏には、大きめのグラスにゴロゴロと氷を入れ、ポートをドボドボ注いで飲んだりもする。但し、ワインバーなんかでは小振りのグラスに量控えめに注がれて出て来ます。こんなときは大人を気取って飲まざるを得ません。
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by non-vintage | 2005-10-14 16:05 | About Wine
Long Island Winery Tour (5) ~ Info.
今回のロング・アイランド(L.I.)ワイナリーツアーの旅程は、ガイドブックを使わずすべてインターネットで得た情報で作成。
すでにL.I.経験済みのRientさん、Sたろうさんほか、経験者の情報も非常に参考になりました。この場を借りて御礼申し上げまするm(_ _)m。
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(From website of Long Island Wine Country

いろいろ情報を頂いた方々への御礼も兼ねて、今回知った範囲で情報を整理します。

●地図・交通
ロング・アイランドのワイナリーマップとアクセス方法はここ
今回は友人Hの住むForest Hillsからの出発だったのでLong Island Expressway(LIE, 495)には途中から乗った。出口の#71までは1時間強。#71からRoute 24→Rt. 105→Rt. 25のWine Trailまで約20分。Rt. 25沿いにあるワイナリーは端から端まで車で15分くらいで行き来できる距離に収まっている。自転車を持ってきて走るのも楽しそう(実際、そういう人たちも結構いた)。ちなみに北側のワイナリー群はRt. 48沿いにある。
Rt. 25沿いにはLIRR(Long Island Rail Road)の線路もあったので実は電車で行くことも可能。MTAの地図によれば、ワイナリーが密集する地区の中心(Love Laneという交差点があるあたりにMattituckという駅があり、Penn Stationからは(接続次第では2時間30分くらいで行けるらしい。ただ、問題は駅を降りてからの移動をどうするか。歩けない距離ではないかもしれないが、効率よく廻るにはやはり自転車か自動車が必要と思う。なお、タクシーはほとんど見かけなかった。

●ワイナリー
ワイナリーの連絡先、営業時間などの情報はここここがよくまとまっている。なお、基本的にテイスティングだけであれば事前の予約などは不要。ワイナリーツアーの時間は日程によって変わるところもあるようなので事前に確認した方がベター。
今回、欲張って、時間があったら行きたいなあ、と思っていたのはここら辺↓。
Pellegrini Vineyards
狙いはNY Best Wineとして表彰されている2001 Vintner’s Pride Encore。NYのワイン店でも入手が難しそう。
Peconic Bay Winery
Rieslingが有名らしい。事前予約不要のワイナリーツアーをやっている(通常は週末の午後2時から。但し、要事前確認)。
Macari Vineyards & Winery
Rt. 48沿い。Bergen Roadという銘柄がお薦めらしい。キレイなワイナリーでWedding Party会場に選ぶ人も多いとか。
Lieb Family Cellars
Rt. 48沿い。Macariのすぐ近く。ボトルデザインが特徴的なワイン。

●レストラン
今回寄ったのは、
Seafood Berge  ★☆
Rt. 25沿いのワイナリーを超えて北東に10分ほど上って行ったSoutholdのヨットハーバーの中にあるシーフードレストラン。午後3時ころに寄ったのに結構混んでた。広告にはBest Restaurant on the North Folkとあったけど、料理に対して値段が割高かなあ。でもグラスでも注文できるワインはPaumanok、Pellegrini、Peconic Bay、Corey Creekなど全てロングアイランドのワイン。
ほかに、目ぼしいところ(但し、試してないので味は分からない)は、
James Port Country Kitchen
北側のRoute 48沿い。ウェブサイトの写真を見る限り、こじんまりしていて清潔そうな感じ。
Legends (シーフード)
PelligriniやPeconic Bayのある辺りから南下したNew Suffolkにある。
Claudito's (シーフード)
Rt.25のワイナリー群を抜けて北東にさらに上がったGreenportに古くからある有名店らしい。ハーバービューに自信ありげ。
※Greenportは港町でよさそうなレストランがたくさんある。ここを参照。
Vine Street Café 
時間があれば行って見たかったのがここ。Shelter IslandというSouth FolkとNorth Folkの間にある島にあるので今回は足が及ばず。マンハッタンの有名店Union Square Cafeで働いていた二人のカップルがやっているらしい。

Route 25沿いには、アットホームな感じの小さなレストランを数件見かけたので、現地で飛び込みも十分あり。但し、昼時は行列しているところもあった。

●マーケット
・Farmer's MarketはRt.25沿いにたくさんあった。いろんな色の莫大な数のパンプキンが道沿いに並んでいた。
・Fish Marketにも行ってみたかった。例えば、Southold Fish Marketとか。

●ホテル、B&B
現地でもらった小冊子(The Table)に出ていたのは、
Harborfront Inn (Greenport)
North ForkのFirst Luxury Hotelだそう。
Cooperage Inn
Harvest Inn Bed & Breakfast
Quintessentials Bed & Breakfast and Spa

d0044460_1459392.jpg●ロング・アイランドのワイナリー全般に関する情報
Long Island Wine Country.com
Long Island Wine Country
Long Island Wine Guide

●ロング・アイランド全般に関する情報
Long Island.com
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by non-vintage | 2005-10-04 15:00 | Long Island Winery
Long Island Winery Tour (4) ~ Lenz
THE LENZ WINERY
●他のワイナリーが5時に閉まってしまう中で、Lenzは、6時まで開いている。僕らは5時過ぎに到着。
d0044460_21152329.jpg●テイスティング・ルームでは、優しい笑顔の小母さんが迎えてくれ、ニューヨークで作られる葡萄の品種から、Lenzワインの特徴、シャンパン製法まで熱心に説明をしてくれた。ワインの好みは人それぞれ違うのだから、好きなワインならTake your time(ゆっくり楽しんで)、口に合わないワインは遠慮なくspit(バケツに吐き出す)して下さいと、驚くほど真面目な顔で言っていたのが印象的だった。

●テイスティングは、一部の銘柄を除いて、無料(complimentary)。以下のワインから好みのものを好きなだけ試飲させてくれた。[ ]はボトルの値段。
d0044460_21201640.jpg2003 Blanc De Noir [$8.99] ☆
2003 Chardonnay “White Label” [$11.99] ★☆
2001 Chardonnay “Silver Label” [$14.99] ★★☆
White, Silver, Goldと3ランクあるシャルドネの真ん中。専用の区画から採れる葡萄を(たしかフレンチ)オーク樽で熟成。フルーティかつオーキィだけどドライ。こうなるとGold Labelも試してみたかったけど既にSold Out。で、Silverを1本購入。
2003 Gewurztraminer [$19.99] ★☆
少し前にAstor Wineで$16.99でセールしてたのを買ったことがある。
2002 Merlot [$14.99] ★☆

●以下のワインは一杯2ドルでテイスティングできる。僕はキュベとピノをテイスト。
d0044460_21203793.jpg1999 Cuvee (Sparkling Wine) [$29.99] ★☆☆
ちゃんとシャンパン製法で作られている。70%Pinot Noir、30%ChardonnayのCuvee。透明感があり非常にドライでシトラスの風味。喉越しが爽やか。フランスのシャンパンでも30ドルで買えるものがあるのでちょっと高いかなあと思ったけど、小母さんの熱心さに惹かれて(?)購入。
1998 Pinot Noir [$29.99] ★☆
非常にPinotらしいのだけど、ちょっと痩せ過ぎてるかなあ。
2000 Cabernet Sauvignon [$29.99]
ウェブサイトには、"The best cabernet sauvignon made yet at Lenz. The best cabernet sauvignon made yet on Long Island"と書いてあるけど、小母さんがあまり薦めてなかったのとちょっと酔っていたので(笑)見落としてしまった(無念)。 今度どこかで買ってみよう。
2000 Merlot “Estate Selection” [$22.99]

※以上のワインの詳しい説明はここ

d0044460_21194237.jpg●洗練された印象のBedellとは対照的に、EntranceからTasting Room、Wineryまで、なんとなく白茶けた感じの素朴な印象。対応してくれた小母さんも含めて、皆な真面目にワイン作ってます、という雰囲気だった。
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by non-vintage | 2005-10-04 14:51 | Long Island Winery
Long Island Winery Tour (3) ~ Corey Creek
Corey Creek

●遅めのランチの後、3時過ぎに到着。Bedell Cellarsが所有する別の畑。ここにはワイナリー(醸造所)はなく、葡萄畑とテイスティング・ルームのみ。

d0044460_111026.jpg●モダンな印象のBedellとは趣が異なり、テイスティング・ルームは田舎風の小さな木造建物の中にある。テイスティング・ルームの奥には葡萄畑を一望できる小さな露台(テラス)がある。黄昏れ始めた空に葡萄の木の黄と緑が混じり合う。テラスでまったりとグラスを傾けているカップルも数組いた。(*)


●テイスティング料金はBedellで払った$5に込みなので、レシートを見せるだけ。Bedell同様、リストの順番に従って6種類のワインを試飲。
d0044460_11105442.jpgDOMAINES CC ROSÉ 2004 [$12] ☆
GEWÜRZTRAMINER 2003 [$25] ★★☆☆
2003年度New York Wine & Food Classicでベスト・ゲヴェルツトラミナーの栄誉を受けたボトル(ちなみに2004年も連続受賞)。キリリとドライでライムの青い苦味とパイナップルの甘み。
CHARDONNAY 2003 [$18]
これは飲んだ覚えがない。どうやらスキップしてしまったらしい。
RESERVE CHARDONNAY 2002 [$29] ★★☆☆
フレンチオーク樽で熟成された100%シャルドネ。蜂蜜を連想させるリッチな風味。ここではこれを購入。
TASTE RED 2004
Bedellで飲んだものと同じ。白が飲みたかったけどすでに在庫切れ。
CABERNET FRANC 2001 [$20] ★☆
美味しかったと思うけど、正直感想を忘れました。

d0044460_11253269.jpg
●小屋の隣にぽっかりと芝生の敷地があり、そこで徐に仰向けになった。高層ビルの輪郭で小さく切り取られたマンハッタンの空ではなく、雲ひとつ無くどこまでも続く青空。ワインが身体を巡っていたせいか、に冷んやりと伝わる土の温度と微かな土熅を感じで思わず微睡んでしまった。

*葡萄畑と芝生を仕切っているテープには要注意。微弱だけど電流が走っていて触るとピリッときます。
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by non-vintage | 2005-10-04 14:47 | Long Island Winery
Long Island Winery Tour (2) ~ Bedell
Bedell Cellars
d0044460_913922.jpg●午後1時(*1)からのワイナリーツアーに参加。白髪の優しそうなお爺さん(*2)が、畑から建物内まで丁寧に案内してくれた。参加者は僕らと地元のカップル1組だけの密なツアー。所要時間30分超。途中、たわわに実っている、カベルネ・ソーヴィニョンを一房茂木って味見させてくれた。丸々と張りの粒は予想以上に甘くJuicy・・・正直、その辺で売っている葡萄よりも美味かったぁ。

d0044460_921929.jpg●テイスティング・ルームは、黒と白を基調にしたモダンな雰囲気の屋内カウンターと広大な葡萄畑が一望できるテラスの2箇所。ワインの詳しい説明を聞きたいのなら屋内、広大な葡萄畑の景色を楽しみたいのならテラスがお薦め。





●僕らは、屋内で、リストの順番に従って以下の6種類のワインを試飲。Tasting Feeは5ドル(*3)。[ ]はボトル価格。
Main Road White / Main Road Red [$13.50] ★
Main RoadはワイナリーがあるRoute 25という道路の別称。ラベルは、レトロな自動車。白はChardonnay、Gewürz、Rieslingのブレンド。赤はMerlot、CS、Cab Franc、Petite Verdotのブレンド。カジュアルに飲んだろうけどちょっと高い。
Merlot 2001 [$20] ★☆
Merlot 95%。メルロ-にしては色が明るく角張った印象。
Taste Red 1999 [$25] ★☆
Barbara Kruger氏によるラベルは印象的。NY土産にいいかも。Merlot 100%にしては軽い印象。
Cupola 2000 [$30] ★★☆☆
目当てのボトルの1つ。CS 40%、Cab Franc 40%、Merlot 15%、Petit Verdot 5%。説明してくれたお兄さんが強調していたチョコレートの感じは余りしなかったけど、同じブレンドなのに上のMain Road Redと比べると格段に濃厚なアロマとEarthyな風味がある。Cupolaはワイナリーの上に聳える「丸屋根」の意味。
Raspberry [$19] ★
ラズベリーのデザートワイン。飲み物というよりアイスクリームやワッフルに掛ける物として薦めていた。だったらスーパーでもっとお得なソースは売ってるよね、とYさん。納得。

d0044460_98783.jpg●1軒目なので、味あったら適当にSpitしようと思ってたのだけど、楽しくてグビグビ飲んでしまった。運転役のHには悪いと思ったけど、すっかりほろ酔い気分(ホント、すまん)。

●さらに調子に乗って、気になるMerlot Reserveをグラス($10)で注文。
Merlot Reserve 2001 [$30] ★★☆☆
ニューヨークのMr. MerlotことKip Bedell氏本人の作。Merlot 95%にCSとCFが若干ブレンド。ミネラル感があり円い舌触り。Cupola(同じく$30)と迷ったけど、ワイン店の棚に並んでいるのを見たことがないので即購~入~。(Cupolaはマンハッタンのワイン屋でも手に入る。ただ、10ドルほど高くなる)。


d0044460_945271.jpg●総評として、清潔な作業場とモダンなTasting Room、高台から葡萄畑を一望できるウッドデッキの広いテラスなど、(若干商業主義の匂いもするが)洗練されたワイナリーという印象。僕は1軒目ですでにホロ酔い気分。

*1 通常は午後3時開始。事前に要確認。
*2 名前を聞くのを忘れてしまったが、まさかBedell氏本人だったりはしないだろう。
*3 この5ドルは、姉妹ワイナリーであるCorey Creekでのテイスティング料金も含んでいる。レシートを忘れないこと。

※ワインの写真と詳しい説明はここ
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by non-vintage | 2005-10-04 14:45 | Long Island Winery
Long Island Winery Tour (1)
念願だったロングアイランドのワイナリー巡りがやっと実現!

d0044460_14162213.jpg訪問したワイナリーは、Bedell CellarsCorey CreekLenzの3つ。
日帰りの旅程だったけど、途中でファーマーズ・マーケットでトウモロコシを頬張ったり、ヨットハーバーにあるレストランに寄りながら、3つのワイナリーを訪問できたのは(我ながら)上出来だったと思う。天気にも恵まれて、青空の下で葡萄畑を見ながらワインが飲めて文句なし。

d0044460_14164457.jpg運転役だったのであまり飲めなかったH、忙しいのに一日潰してくれたYさん、僕の我儘を実現してくれたK、飲まない(飲めない)のに盛り上げてくれたr、みんなのおかげ。どうもありがとう。また行きたくなったら次も付き合ってねー。

d0044460_14172788.jpg
訪問したワイナリーの情報などは追ってUP予定。
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by non-vintage | 2005-10-04 07:03 | Long Island Winery