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Walk Along Greenwich St.
世界の時間が止まったかのように静かで暇な一日。さっさと仕事を手仕舞いにして6時ちょうどに会社を出る。春らしい気持ちのいい夕方で、久しぶりに明るいうちに帰れたので、ちょっと、その辺をぶらぶらしてみようと思い立つ。

Ground Zeroの北からMPDまで伸びるGreenwich Streetを、TribecaからWest Village方面へずずーと北上。基本的に無機質な建物が立ち並ぶ倉庫街なんだけど、綺麗なタウンハウスや小洒落たレストランやバーが結構ある。建物の間からハドソン川越しに差し込む夕日を浴びながら、ビール片手にHappy Hourを楽しむビジネスマンやカップル、家族連れを見ているとなんだかこっちも楽しくなってくる。

思いつきに任せてぶらぶらと歩くのは楽しい。特に目的もなく歩くのだけど、その間に新しい発見があったり思わぬ情報収集が出来たりする。

通りすがりに見つけた、思わず入って見たくなるレストランとバー。
Industria Argentina アルゼンチン料理?ワインも全部アルゼンチンだったらすごい。是非行ってみたい。
The Harrison (www.theharrison.com)
Giorgione小粋な感じのイタリアン。(なるほど、Dean & DelucaのDeluca氏が共同経営してるんだとさ)。
Giogione 508 (www.giorgione508.com)
一つ上の店の姉妹店。ランチタイムにサンドウィッチやサラダも売っているらしく、グロッサリーのような要素も。
Gigino (www.gigino-trattoria.com)
Dinner Rushのモデルとなったレストラン。ここで見つけた。
家族連れがテラスで楽しそうに食事してた。ストリートからピザを焼く大きな釜が見えた。
Yaffa's Tea Room
Don Hill's (www.donhills.com)
怪しげなBar。ライブハウス?

結局、ぶらぶらと歩いて小一時間、家まで歩いてしまった。明日も歩こうかな。
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by non-vintage | 2006-04-27 23:45
How to Choose Wines for a Party
ホームパーティなどでワインを数本用意する(あるいはゲストとしてワインを数本持っていく)ときに、どんなチョイスをすればいいのか? というのがたまに話題になるのだけど、適当なワインを適当に数本選んだだけでは面白くないので、現場でネタになるような組み合わせを考えると面白い(はずです)。
例えば、

(1) 同じ銘柄で違う年号(ヴィンテージ)を揃える(いわゆる“垂直試飲”方式)
例えば、Aというワインの95年、97年、2000年というように。

(2) 同じ年号(ヴィンテージ)で違う銘柄を組み合わせる(いわゆる“水平試飲”方式)
例えば、2000年のA,B,Cを1本ずつ、という感じで。

 ※ (1)(2)は高級タイプのワインを飲む際にやることが多い方式です。
   巷のワインスノッブの方々のように、「垂直に飲んでみる?」
   「今日は水平でやろうかなあ」
なんてぼそりと言ってみるのも一興です。

(3) 同じ葡萄品種を違う地域で組み合わせる
例えば、
・ボルドーとカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニオン対決
・ブルゴーニュのピノ・ノワールとカリフォルニアのピノ(カリピノ)のピノ対決
・(憎いマッチングとして)オレゴン/ワシントンのピノ・グリとイタリアのピノ・グリージョ など

(4) 同じ地域(又は作り手)の違う葡萄品種を組み合わせる
例えば、Au Bon Climatのピノとシャルドネ、コッポラのメルローとピノ・ノワールの飲み比べ とか。

(5) 各地域の代表銘柄を揃える
例えば、赤だと、フランスのカベルネ・ソービニオン、カリフォルニアのメルロー、オーストラリアのシラー、アルゼンチン/チリのマルベック、スペインのテンプラニーリョ、イタリアのネッビオーロなど。

結局、ワイン通っぽく見せるためには、選んだ人が選んだ理由をさらりと披露して、周りの人に「へぇ~」と言って貰えればそれで目的達成なわけで、そういう意味では、年号・銘柄に囚われず、好きなボトルを適当に見繕っても良いわけです。ただ、個々の銘柄が単品では勝負できないワインのような場合には、上記のような組み合わせを薀蓄らしく披露できれば、それもよし、というわけで、ご参考まで。
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by non-vintage | 2006-04-25 12:30 | About Wine
Wines on Board ~ Air New Zealand
d0044460_11212993.jpg出張でニュージーランド航空(Air New Zealand)に乗る機会があった。ロス(LAX)からフィジーのナンディ(Nadi)までのフライト。11時間のフライトで、しかもエコノミーだったので、乗る前からうんざりな気分だったのだけど、思わぬサプライズが。
実は、ニュージーランド航空は、機内食の評価が高く、各種ランキングでベスト5内に毎年名前を連ねている。なるほど、エコノミーでもそこそこのミールが出てきた。温かいものは温かく、冷たいものは冷たく出てくる(ワイングラスもちゃんと冷えている!)。
しかも、ニュージーランドだけあって、ワインの品揃えが豊富。スパークリング1、白2、赤2の5種類。(銘柄を控えるのを忘れてしまったけど)白は(ソーヴィニオン・ブランがなかったのが残念)シャルドネ、赤はシラーが秀逸。サイトによれば「飛行機の高度と機内の低湿度は、味覚に影響を与えるとともに、ワインに含まれるタンニン(ワインに含まれる渋みの成分)をより顕著にします。ニュージーランド航空のワイン・コンサルタントはこれらの要素を考慮に入れ、ワインを厳選しております。」とのこと。にゃるほどね。
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by non-vintage | 2006-04-12 11:24